読めない名刺

ACOの山本さんからのご相談。

「名刺って、つくれます?」
「つくれません。
普通のは………」
から始まった名刺のデザイン。

話を聞いていると、ここ3年間のビジョンを聞くと、今までのイメージを変え、だんだんと新しいイメージづくりをしていきたい様子。
名刺は、お客様というより業界の関係者との挨拶に使うのメインだそう。
それなら、一発ぶちかましてやりましょうと……

「やりたいデザインあるんですけど」
「いいですよ」
「読めない名刺です」
「?」
「しかも、1枚100円以上します」
「!?」
「さらに、やったことないので、うまく仕上がるか分かりません」
「!?!?」
「いいですか?」
「いーですよ」
という山本さんの懐の広さから実現しました。

表面は透明インクの活版印刷。
凹凸があるから、文字が見えます。
裏面はシルバーの活版印刷。
相手に名刺を差し出した時、「んん??」という表情が想像できるはず。
山本さんのイメージと少し方向をズラしているので、「お!こう来たか」と知っている方なら思うはず。
ついでに、なりたい方向性と違うので、ロゴも新しく提案しました。

もともとは活版印刷の 大杉 晃弘さんに教えてもらいました。
しかも、大杉さんに印刷お願いしなくてごめんなさい!

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